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アメリカで手術してみた!【第12話】カイロの大学で学んでいた医療の知識が役立ちました!

怒涛の術前準備が始まりました~(笑)

先ずは血圧チェックと問診です。

時間が押しているので同時進行です!


血圧を測られながら、看護師さんの質問に答える形で病歴を聞かれました。が、この質問が早い!!フラッシュカードをするような超スピードで質問されました。もし病名や症状を理解していなければ、看護師さんの勢いに押されて、意味も分からず全部『NO』と答えていたと思います(笑)


そうです!

ここでカイロの大学で学んでいた医療の知識が役に立ったのです!

授業で心身に関わる病名や症状を学んでいただけでなく、手術当時は大学のクリニックで患者さんを診ていて、初診の際に同じ問診をしていたのです。


質問の意味をちゃんと理解した上で回答ができて、ほんとうに良かったです!


しかし、手術当日に問診をするって、ちょっと謎です。もし手術に影響を及ぼすような病歴を持っていた場合は、どうするんでしょうかね?血液検査もしていないですし・・・

日本では手術の前日までにはそういった検査を終わらせていたので、正直びっくりしました。


ちなみに、待合室で冷房にさらされ、支払い確認がなかなかできずドキドキしたためか、血圧がちょっと高かったようです(笑)



次回は【第13話】貴重品は透明のポリ袋に!(笑)

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