診察後、ドクターから検査の指示をもらいました。
それは、問題が起こっている箇所の「MRI」か「超音波」検査でした。
私の口内をチェックして、矯正器具をつけているのも見ているし、私も矯正中と説明したはずなのに・・・
「MRIか超音波検査をしましょう!」
「うん、MIRの方にしましょう!」
とドクターに言われてしまいました。
いやいや、口内に器具が入ってたらMIRは駄目でしょう(苦笑)
この先生大丈夫かな???とちょっと心配になった瞬間でした
なんですかね~
アメリカの医学部生は画像診断のクラスを受けないんでしょうか???(いえ、ちゃんと受けてるはずです!)
さすがにドクターのオーダーにしたがって再びMIRを撮りにいくという愚行はおかしませんでしたよ(笑)
先生にMIRを試したけれど画像がブレて撮れなかったことを説明し、超音波検査に変更してもらいました!
【こぼれ話】
あまり知られていませんが、アメリカの医学部とカイロプラクティック大学を比較すると、解剖学と画像診断学(主にX-ray診断)に関しては、カイロプラクティック大学の方が授業数が多いんです!
画像診断学の中にはAdvanced Imageのクラスがあり、MRI、CT、キャットスキャンなどに関しても学びます。
次回は 【第7話】表面麻酔が切れました・・・
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