
日本および州外にお住いの方たちへ
オフィスはカリフォルニア州のロサンゼルス近郊、サンタアナにあるのですが、最近こちらのウェブサイトへ日本やアメリカ東海岸にお住いの方からのアクセスが多くなっています。 また、州内でも遠方にお住いの方から、短期でロサンゼルスへ来た時に診療してもらうことは出来ないかというお問い合わせを頂いております。 上部頚椎カイロ診療の最大の目的は・・・ 首の一番上の骨がズレて中を通る神経に圧迫が出ているかどうかの判断をすることです。 上部頚椎のズレによる神経の圧迫は検査をしてみないと分かりません。患者さんが症状や痛みを感じていても、神経に圧迫が出ていないことも多くあります。またその逆もしかりで、表面的に何も感じていない患者さんの首の骨がズレて神経を圧迫していることもあります。 神経への圧迫が出ていない状態が続くことで、患者さんの身体は時間を掛けながら自分の力で健康な状態へと改善していきます。したがって、首の骨がズレて中を通る神経に圧迫があるか無いかを定期的にオフィスに来ていただき、チェックするのは大切なことです。 そのため、定期的なチェックアップの難しい遠方の方へ


Dr. Adams Upper Cervical Seminar in May 27 (5月27日:上部頸椎カイロプラクティックセミナー)
2017年5月27日、ドクターアダムスによる上部頸椎カイロプラクティックセミナーがこころカイロプラクティックのオフィスで開催されます。 こちらのセミナーはもともと日本の上部頸椎カイロプラクティック協会の先生方が、ご自身の技術のさらなる向上と、カイロプラクティック哲学を繰り返し復習することで、揺るぎのないカイロプラクターとしての精神を保ち続けるために定期的に行ってこられたものです。現在まで、アメリカ国内、そして日本にてセミナーは開催されてきました。 セミナー風景はこちらからご覧になることが出来ます。 日本上部頸椎カイロプラクティック協会の顧問を務められ、2002年にお亡くなりになったDr. E.L.Crowder, Ph.C は、私の使用しているブレア・カイロプラクティックテクニックのコンベンションでも名前の出てくる高名なドクターです。 そのコンベンションでDr. Crowder の言葉として語られた内容が今でも印象に残っています。要約となりますが・・・ 『日本の上部頸椎カイロプラクターは、B.J.Palmar のカイロプラクティック哲学を踏襲し実